プロシード国際特許商標事務所

商標・商標登録の業種による申請する際のご注意

知っておきたい商標に関するご注意 ベンチャー企業様の場合
商標、商標戦略相談などのサービスをご提供します。

起業して成功した場合は、他者から商標権侵害として訴えられるケースがありますので、早めに対策を打たれたほうがよいと思います。

商標権は、会社を守る大きな武器の一つになります。

夢を持ち、何度も何度もビジネスプランを練り直し、貯金やボーナスや親せきや国民金融公庫から資金を調達し、さんざん迷って商号を決めて、登記して、会社を始めたことだと思います。

手持ちの名刺からDMを送り、自社web siteを立ち上げ、PPC広告を行い。SEO対策をして、徐々に自社の知名度を上げていったことだと思います。

週末もなく、毎日3時・4時まで仕事をがんばってきたので、口コミなどで徐々にお客さんが増えてきていると思います。

だんだんと成功の足音が聞こえてきたある日、商標権に基づいて、名前を変えろという警告状が来るでしょう。

自社の商標権を持っていない企業ですと、社名を変更させられる可能性があります。そして、それによって今まで努力して積み上げてきた信用を失ってしまったかもしれません。

しかし、すでに自社の商標権を持っているあなたの企業は、商標権の専用権(商標法第25条)の範囲の使用であると、答えて、社名を変えずに事業を継続することができます。

商標権の取得に関して、初回相談は無料で行いますので、御社のお話を聞かせていただけませんか。

※通常は、相談料が1時間あたり2.5万円かかりますが、商標出願を行う場合には、相談料は無料になります。

商標権の取得の必要性の大まかな目安
会社名
商標権の取得は必須です。
製品群
想定される売上額や期間に応じて考える必要がありますが、なるべく商標権を取得したほうがいいと思います。
個別製品
想定される売上額や期間に応じて商標権を取得したほうがいいと思います。

なお、会社名で商標権を取得する場合には、会社の事業形態に合わせた権利形成が必要になってきます。
また、起業前の方は、使用予定の社名が、すでに登録されている他社の商標と同じでないか調査されたほうが良いと思います。
商標出願を行う場合には、相談料は無料になりますので、
お気軽にご相談ください。
商標登録についてのご相談を承っております。
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