既に商標登録をしている方・更新を考えている方
更新手続き・変更・ライセンス
商標権の更新手続きはどのような手続きですか?
商標権は、10年ごとに更新することによって、権利を存続させることができます。
(逆に更新手続きをしないと、権利が失われます。)
商標権の更新手続きは、期限が切れる6月前から特許庁で受け付けられます。
(逆に更新手続きをしないと、権利が失われます。)
商標権の更新手続きは、期限が切れる6月前から特許庁で受け付けられます。
商標権の更新手続きには、どのくらいの費用がかかりますか?
特許庁に支払う費用が区分数×48,500円かかります。
さらに、事務所手数料がかかります。
さらに、事務所手数料がかかります。
法人名が変わった場合、どのような手続きが必要ですか?
特許庁に名義変更の手続きが必要になります。
登録前か登録後かによって費用が変わってきます。
登録前か登録後かによって費用が変わってきます。
自分の持っている商標権を、自分が経営している会社にライセンスしたいと思っています。どのような手続きが必要ですか?
ライセンスの種類によって異なります。
このケースでは、例えば、単に許諾するだけ(通常使用権)の場合は、特に手続きは不要です。
他社を排斥可能な権利(専用使用権)を与えたい場合には、専用使用権の設定登録手続きが必要です。
ただし、自社が経営する会社の場合には、ご自身で権利行使をすればいいと思いますので、専用使用権の設定登録をする必要ないと思っています。
このケースでは、例えば、単に許諾するだけ(通常使用権)の場合は、特に手続きは不要です。
他社を排斥可能な権利(専用使用権)を与えたい場合には、専用使用権の設定登録手続きが必要です。
ただし、自社が経営する会社の場合には、ご自身で権利行使をすればいいと思いますので、専用使用権の設定登録をする必要ないと思っています。