これから商標の申請を考えている方(申請にかかる費用・時間等)
申請から登録までにかかる時間と費用
商標権をとるのにどれくらいの期間がかかりますか?
当所の作業は、打ち合わせから1週間ぐらいで、特許庁に申請できます。
拒絶理由がない場合、特許庁に申請してから6〜10ヶ月ぐらいで登録されます。
拒絶理由がない場合、特許庁に申請してから6〜10ヶ月ぐらいで登録されます。
商標権をとるのにどれくらいのお金がかかりますか?
出願時に52,000円(一区分 特許庁への印紙代込みです)
登録時に97,600円(一区分 特許庁への印紙代込みです)
登録時に97,600円(一区分 特許庁への印紙代込みです)
商標権をとるために何を用意すればいいですか?
以下の3つの情報が必要になります。
準備していただけると打ち合わせが非常にスムーズです。
■会社などの登記簿の住所
■守りたい名前(ロゴなどの場合には、電子データ)
■守りたいビジネスの概要
準備していただけると打ち合わせが非常にスムーズです。
■会社などの登記簿の住所
■守りたい名前(ロゴなどの場合には、電子データ)
■守りたいビジネスの概要
商標権をとるのにどのような手続きが必要ですか?
1.特許庁に申請書類を提出します。
2.特許庁が登録を許可するとしたら、登録料を納付します。
3.特許庁が登録を拒絶するとしたら、拒絶理由を解消するための手続きを行います。
2.特許庁が登録を許可するとしたら、登録料を納付します。
3.特許庁が登録を拒絶するとしたら、拒絶理由を解消するための手続きを行います。
手広く事業をやっています。事業ごとに商標出願する必要がありますか?
いいえ。
同じ商標で事業を行っている場合、一つの申請書類で商標権を取得できます。
ただし、事業ごとに使っている商標が異なっている場合には、それぞれ手続きが必要です。
同じ商標で事業を行っている場合、一つの申請書類で商標権を取得できます。
ただし、事業ごとに使っている商標が異なっている場合には、それぞれ手続きが必要です。
中間処理ってなんですか?
特許庁に商標登録申請を行い、特許庁が登録を拒絶する場合に、拒絶の理由を示します。
これに対して、意見を述べるなどして、拒絶の理由を解消する手続きのことです。
これに対して、意見を述べるなどして、拒絶の理由を解消する手続きのことです。
拒絶理由ってなんですか?
特許庁に商標登録申請を行い、特許庁が登録を拒絶する場合に、拒絶の理由を示します。
例えば、誰の商標だか識別することができない商標であるとか、先に登録された他人の登録商標に似ているなどの理由が示されます。
例えば、誰の商標だか識別することができない商標であるとか、先に登録された他人の登録商標に似ているなどの理由が示されます。